神社名
諏訪神社

御祭神
建御名方命
亦御名 御穂須須美命

例祭日
10月27日

鎮座地
〒029-2204
陸前高田市気仙町裏1番地


由緒
 当神社は、永暦元年(1160)長部浜七島七明神の別当清右衛門の世話により信州諏訪大社より御分霊漁神として気仙郡川口一本柳御代ヶ島へ勧請したに始まると伝えられている。その後、数度に亘り社地の変移があったが、宝暦八年(1758)時の大胆入吉田宇右衛門宮地として持山を寄進し広く郡中によびかけ新に社殿を築造し御遷座奉ったのが現在地である。
 例祭日は古くは旧暦九月二十七日であったが、これは享和年間(1801-1804)藩主の命により定められたもので、その朝、今泉川漁獲の鮭は残らず神前に献ずるを例とし、これを「諏訪の一川曳」と称した。
 享保年中(1716-1736)伊達吉村公が嘉永年中(1841-1854)慶邦公御参拝幣帛を奉奠御祈願あり、爾来祭日には大胆入吉田氏御名代として参拝金二千疋を奉るを習としていた。