神社名
鳴雷神社

御祭神
鳴雷大神

例祭日
8月17日

鎮座地
〒028-8802
 九戸郡洋野町大野字石の堂9-40

連絡先
0194-77-3528

由緒
 宝暦8年(1758)9月勧請という。京都上加茂の別雷神社(元官幣大社)の今宮として明治38年(1905)3月村社に昇格した。
 旧藩時代には、藩主(八戸藩主)南部公の尊崇も厚かったという。僻村の地方神社としては著名で、遠くは江戸の商人和泉屋甚兵衛は文化14年(1817)4月、石造の狛犬一対を社前に奉納しご神徳をたたえている。
 また隣接の八戸・久慈・中野村等の崇拝も厚く、幕末期に彼等より奉納された木製大形絵馬5、6枚が掲げられており、ご神徳がしのばれている。
 自然現象を畏れ敬い、雷神(鳴雷)を祭神とする信仰は、荘厳な神格ある別雷神の威望を傷つけることなく熔合し、御神徳いよいよ昂揚し、我が大野村では大昔より天災・地災・火災等のあったことを聞かない。
 祭典は毎年5月17日より3日間執行されているが、慶応2年(1866)より、祭典に際し神輿の渡御の行列が荘重に執り行われ、多数の拝観者が沿道にならび、街はことのほか賑う。